どうもハクトです。
小学校1年から、高校を3年生まで、僕は宿題というものをほっとんどやらない人間でした。
夏休みの宿題なんて、12年間で1度もまともに提出したことはありません。
(なんの自慢w)
先生が怖かったのと、親にとやかく言われるので、いつも泣きながら宿題をしていました。
勉強ほど嫌いなものない。
それくらい、勉強に対して苦手意識がありました。
ただ、専門学校で医療系の勉強をするようになりました。
そしたら、ナニコレ。タノシイ。
人間の身体って、こんな風にできてるんや。
病気ってこんなメカニズムで起こるんや。
初めて、勉強が面白いと思いました。
ただ。
勉強?クソくらえ。
って、そんな学生生活を送ってきたので、勉強のやり方が1ミリもわかりませんでした。
勉強しようにも、勉強の仕方がわからない。
いくら読んでも覚えられない。
何度書いても覚えられない。
初めましての単語。
イミフメイなヨコモジ。
なっがい病名。
ずっと勉強してこなかったことを恨みました。
専門学校はお金さえ出せば入れる、おバカ学校。
勉強のやり方を聞けるような友達もいませんでした。
四捨五入も知らないやつがいるような学校です。
ある日。ネットサーフィン中に面白い物語に出会います。
木こりのジレンマってやつです。
ある木こりが、がんばって木を切っている。
通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。
見ると木こりの使っている斧が刃こぼれしているようなので、旅人は言った。
「斧を研いだほうがいいのでは?」
すると、木こりは言った。
「木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」
木こりのジレンマ
目の前の作業に夢中になりすぎるのではなく、いったんそれを止めて、
効率良く進めるための工夫をすれば、同じ作業をもっと楽に進められるようになり、全体として時間あたりの効率が上がる。
という寓話です。
これやん!って神が舞い降りたようでした。
勉強する前に、勉強の勉強をしました。
時間の効率化や、記憶術などです。
イメージ記憶だったり、ストーリー記憶だったり。
勉強のための勉強をしたら、難しい単語を一瞬で覚えられるようになりました。
え、勉強ってめっちゃ簡単やん。
めっちゃ楽やん。
勉強できないときの僕は、脳みそを上手く使えていなかっただけでした。
ホントにちょっとした工夫で、成果が鬼のように変わると知りました。
僕は、そこからテストで100点を連発。
1400人が受けた、救急救命士国家試験全国模試で1400人中の2位になり、
国家試験では9割以上の得点を取り、
消防学校を首席で卒業するまでになりました。
(消防学校…消防の試験を受かった人が6か月間通う消防の研修施設)
ビジネスを始めた後も、木こりの教訓を生かし続けました。
副業時代。
作業する時間がなかなか取れなかったので、作業スピードを速くするための訓練をしたり、道具を買ったりしました。
ブラインドタッチのマスター
Logicook ワイヤレスマウス” target=”_blank”>高性能マウスの使用
ショートカットキー暗記
(僕が使っているもの/参考動画は、クリックで見れます)
作業速度が2倍になりました。
作業速度2倍ということは、かかる時間が半分になるということです。
時間が2倍に増えるのと同じです。
作業が苦じゃなくなります。
それどころか、楽しくて時間が一瞬で過ぎ去ります。
なかなか覚えられないって人は、まず勉強のための勉強を。
時間がないって人は、時間を作るより先に、
作業効率を2倍高めるための勉強したほうが100倍効率いいです。
大げさでなく、それで人生変わる人がゴロゴロ出てくると思います。
斧を研ごう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ド田舎出身ビジネス無縁の若造公務員が
独立起業して、
月に8ケタ売り上げたり、
寝てても売上が上がったり、
6年で5回も引っ越ししたり、
合わない人を人生から排除したり、
たぶん普通ではない人生を送ってます。
怪しさMAXですよね(笑)
でも、何も怪しいことしてません。
元々は何も持っていない凡人でした。
お金も
人脈も
才能も
経験も
全て皆無のところから、ここまで来ました。
副業開始から3年間は1円も稼ぐことができませんでした。
投資詐欺に2回遭い、120万円を失ったこともあります。
そんなポンコツが自動で稼げるようになり、
自由な人生を手に入れるまでの軌跡はこちらで
詳しく書いてます。
自由になりたいのに誤って就職してしまったビジネスセンス皆無男が、たった1年で月630万円を売り上げる仕組みを作り、独立して自由を手に入れる物語
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